ブライドルレザーについて

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本日は6月頃に販売開始予定のプレミアムiPhoneケースのブライドルシリーズに使われる革素材についてご説明します。

ブライドルシリーズに使用される素材は「ブライドルレザー」と言われる英国の伝統的な馬具革です。

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馬具というとあまりピンと来ないかもしれませんが、下の画像のような乗馬に使われる革になります。

ブライドルレザーは馬具の中でもハーネス(手綱)に使用されていた革です。

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この部分の革は、万が一乗馬中に切れてしまうと、それこそ乗る人の命に関わります。

そのためその部分に使われる素材には高い耐久性が求められました。

さらに、馬に直接触れるため馬の汗による革の劣化を防ぐために生み出されたのが蝋を革に染み込ませる製法です。

ブライドルレザーは、普通の革に比べて手間と時間をかけて作られるため比較的高価な革素材となりますが、丈夫で長持ちするブライドルレザーを馬具に使うことが英国貴族としてのステータスとなっていたようです。

現在は、ETTINGERWhitehouse Coxというブランドに使われる革素材として日本でも認知されています。

その影響からか、男性向けの財布を探していると様々なブランドがこのブライドルレザーを使っているのを見ることができます。

数ある革素材の中でも一目置かれる存在であり、使用したことのある方も多いかもしれません。

アンダークールドでは、その中でもより丈夫で、iPhoneケースに使用するときにしっくりくるブライドルレザーは無いものかと検討した結果、トーマスウェア社のブライドルレザーを使用する事を決めました。

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トーマスウェア社は1840年創業の英国の老舗タンナーです。

表面のみに蝋が乗っているだけのブライドルレザーも多いのですが、こちらのブライドルレザーは他のものに比べて蝋がしっかり革に浸透している事が特徴です。また、硬すぎずしなやかさがあり、小物でも使いやすいブライドルレザーであると感じました。

そのため、蝋分が馴染んだ時の艶感、汗の耐久性、乾燥などによるひび割れなどが非常に少ないなど、ブライドルレザーの良さを十分に感じられる素材となっています。

蝋の乗り方は製品によってバラツキがあります。製造時に、多少蝋が落ちでしまうため個体によっては表面の蝋分がなくなっているものもあります。製品としての取り扱いが非常に難しい革素材ではありますが、新しい試みとして販売を決意しました。

現在はクラウドファンディングMakuakeでこちらの革素材を使ったiPhone7/7Plus 手帳型ケースの先行販売を行なっています。

明日4/28(金)18:00までとなっておりますのでお早めにご検討ください。

6月販売予定ではありますが、Makuake支援者様のリターン確保を優先しますので公式発売が遅れる可能性もございます。

↓↓↓

https://www.makuake.com/project/undercooled/

また、今回のブライドルレザーについてさらに詳しい説明は公式HPのこちらのページにも乗っています。

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http://undercooled.info/?menu=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4